Feb 07, 2011

敷居が高く、需要が高い職種"webデザイナー"

webデザイナーは世界的なインターネット社会と現在では、目標としている人があまりにも多くの専門職の一つですが、web関連の職種はたくさんあり​​ますが、webデザイナーは、ウェブサイトのデザインなどを扱うためのデザインセンスが必要と敷居が高い職種だそうです、目標のある方は、デザインセンスに磨きをしましょう​​。
ビジネスに出るために、広報活動が非常に重要になると思います。事業の広報活動をして営業をしようとしても別にすることはできません。そこで、最近有名になっているキーワードである、インターネットを使用することが流行だそうです。 Web制作、webページを作成することで、大規模な広報活動になるようです。 Web制作を強力に見てください。
●現在のものづくりにおける開発トレンド
MathWorksは11月2日、東京・台場のホテル グランパシフィック LE DAIBAでMATLAB EXPO 2011を開催した。昨年の東京ミッドタウンホール&カンファレンスから場所を移しての開催であるが、やはり午前中は基調講演、午後は複数トラックに分かれてのテクニカルセッションが行われた。ということで、午前中の基調講演に関してレポートしたい。

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基調講演にはまずMathWorks Japanの梨澤利隆氏(Photo02)による挨拶から開始された。梨澤氏はまずMATLABの2011Aバージョンが出荷されたことに簡単に触れた後で、「2011年はご存知の通り大変な年だった」とした上で、それでも自動車生産台数が14カ月ぶりにプラスに転じ、前年比では20%ものアップになった事を紹介して「こうした景気回復は、現場が地道な努力を積み重ねて改善を図って行った結果だ」とした上で、そうした改善のお手伝いをしたい、と締めくくった。

これに続きMathWorks本社のSameer Prabhu氏(Photo03)による"Technical Computing and Model-Based Design:Driving Innovation and Efficiency - 2011 and Beyond"と題した講演が行われた。

氏の講演はまずFLUXNETの活動を紹介するところから始まった(Photo04,05)。

FLUXNET自体は世界的な活動で、例えば日本国内でも森林総合研究所がこのネットワークに参画しているが、FLEXNETを通じて莫大なデータが集められても、それを適切に処理しなければ意味がない(Photo06)。

MATLABの最新バージョンでは、これを効率的に行えることがまず示された(Photo07)。また、日本におけるさまざまな事例も同時に紹介された(Photo08)。

さて、ここからが氏の講演の本題である。まず現在の開発のトレンドとして、

・スマートシステム
・複数の分野にわたるエンジニアリング
・グローバルエンジニアリング

という傾向が見え、これが「超高速化する市場」に繋がることを説明した。

まずスマートシステムだが、例えば10年前には複数のデバイスに分かれて存在していたものが最近では1つのシステムに集約されている事を紹介し(Photo09)、さらに例えばiPhoneを使って聴診器を音声分析させるといった応用例も示した。

こうしたスマートシステムの場合、問題はソフトウェアである。ソフトウェアが動作するデバイスは飛躍的に増えており(Photo11)、もう少しすると数億行に達するという試算もある(Photo12)。スマートデバイスをスマートに作るのはなかなか大変、ということだ。

2つ目の複数分野におけるエンジニアリングというのは、最近のエンジニアはある特定領域だけをやっていれば済むという話になっていない事を示している。つまり、専門分野への深い知識は必要だが、それと同時に専門でない分野の知識も広く持っていないと開発に支障が出るという話である(Photo13)。

3つ目がグローバルエンジニアリングである。例えばGMの場合、複数拠点で同時に開発を行うといった事が行われている(Photo14)。

こうしたトレンドにより実現するのが「超高速化する市場」である。例えば携帯型音楽プレーヤの場合、500万台を販売するのに必要な年数がどんどん短縮しつつある(Photo15)。

●ものづくりの効率向上に向けたMathWorksの優先課題
また、企業別の売り上げと成長率を比較してみると大きく順位が異なっているのも特徴である。逆説的だが、こうした超高速化するマーケットに対応するために、最初の3つの開発のトレンドが必要とも言える。

こうしたトレンドに対するMathWorksの優先課題として示されたのが

・計算処理能力とアクセス
・システム開発向けのモデルベースデザイン
・複数の領域における学習と実践
・大規模な共同作業

といった事柄である。まず計算能力やアクセスだが、GPUへの対応やクラウドコンピューティングに加え、MATLAB Mobileが新たに追加された(Photo17)。

ついでシステム開発だが、従来型の開発プロセスのままだとシステム全体の開発は難しいことになる(Photo18)。

例えばPhoto19は自動車のトランスミッションの実装であるが、どういうギアの構成にして、どうギアチェンジを行うのがパフォーマンスと燃費の両方に最適化されるか、というのはこれまでだと実装しないと判らない部分であった。

モデルベース開発の場合、実装の前にこれを検証するということが出来る。ここまでの話は一般的なモデルベース開発の手法であるが、今回の目玉はSystem Toolbox(Photo20)とMATLAB Coder(Photo21)が新たに提供されたことで、これによりシステム開発をモデルベースで行いやすくなったとしている。先ほどPhoto10で示したデモもやはりMATLABで記述したもので、こうした携帯電話のようなものまでMATLABでの実装対象になった訳だ(Photo22)。

また自動車業界向けにはAUTOSAR RPPを提供する(Photo23)ほか、(やや4番目の項目にも絡んでくるが)自動的なコード検証の仕組み(Photo24)や、TUV認証への対応(Photo25)なども行われていることが紹介された。

3つ目であるが、先ほどの「複数の分野にわたるエンジニアリング」と絡む話であるが、昨今は「T字型のエンジニア」であることが求められる。ここで氏が上げた一例はロボット。20年前と今では全く環境が異なっており、では最近の大学生は? というと自動車を改造したロボットコンテストなどに参加しているわけで、より高レベルの幅広い範囲の知識が必要になる。こうした分野に向けてMathWorksはMATLAB Central(Photo28)とMATLAB Answers(Photo29)を開設して、学習や実践への手助けを行っている、と説明された。

最後が、グローバルエンジニアリングに対応した大規模共同作業への対応である。これについて、Simulinkを外部のリビジョン管理ツールと組み合わせる、という形で実現させられることを説明した(Photo30)。

また、いきなり最初から大規模システムを目指すのではなく、小規模なPOC(Proof of Concept)から段階を踏んで規模を拡大してゆくことが重要であると説明、最後に締めくくりとして、再び最近の3つの開発のトレンドと超高速化する市場、それに向けたMathWorksの4つの取り組みを再確認して、氏の講演は終わった。

(大原雄介)

[マイコミジャーナル]


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